黄金律

マタイによる福音7:12
だから、人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。これこそ律法と預言者である。


昨日は礼拝後、女性会でした。
来年度の神奈川教区女性大会では、鵠沼教会が実行委員長教会を務めるため、準備が進められています。
講師には、ニューホープ横浜の協力牧師である篠田真宏牧師をお迎えします。
テーマは篠田牧師と相談し「黄金律に生きる」〜愛し合う秘訣〜になりました。


「≪黄金律≫って何?」というところから、「これを生きるとは…」という深遠な問いまで、女性会ならではのおしゃべりはどこまでも続きそうでした。
主イエスが「これこそ律法と預言者である」(旧約聖書である)と語られたゴールデンルールを、自分の生活の中心ルールとする、つまり愛に生きるには、自分の心や相手の心に相当注意をはらう必要があります。


主イエスが、十字架と復活によって私たちの内に完成してくだった救いは、どれほどのものなのでしょう。
「関係を壊さないように」というだけでなく、「関係を修復し、新しい関係をつくりあげるために]
私たちは主イエスの愛に支配され、世に輝く存在とされているのです。


“私はこれが最高と思う”とか“信じる仲間で意気投合”という教会内ではごく自然なことを、他のことを大切にしている方々とどのように分かちあっていけるのか…
「だから、人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい」チャレンジを受けて、今週の歩みが始まりました。