5日は今年初の祈祷会でした。
ふだん参加できないメンバーや幼い子どもたちが加わりました。
祈祷会後、教会員の家族も自然と集まりさらに賑やかになりました。
マタイによる福音書３：１〜３
そのころ、洗礼者ヨハネが現れて、ユダヤの荒れ野で宣べ伝え、
「悔い改めよ。天の国は近づいた」と言った。
これは預言者イザヤによってこう言われている人である。「荒れ野で叫ぶ者の声がする。『主の道を整え、その道筋をまっすぐにせよ。』」
洗礼者ヨハネから洗礼を受けることが流行していました。
ヨハネは主イエスの宣教に先だって、人々がイエスに向かう道を整えました。
私たちは、様々な日常の煩わしさの中から教会に集います。
心をどのように主イエスに向かわせるでしょうか？
毎日の生活の中で主に向かう心を整え、主に会う心を備えましょう。
今日は、今年初の韓国語教室でした。
韓国の新年には、まず子どもたちから年長者への敬愛を表す挨拶をしてから、言葉やお年玉をいただくそうです。
元旦礼拝で目上の人に向かって「あけおめ〜、ことよろ〜」はどうなんでしょうか・・・と話されたところでした。
大人側から年頭にあたっての一言を子どもたちに準備したこともなかったなあと思いました。
神に対して、人に対してきちんと関係を正して1年をスタートしたいですね。
