クリスマス礼拝・祝洗礼

12月23日(日)クリスマス礼拝

主の御降誕に関する聖書箇所を読み、讃美の歌を歌いながら礼拝しました。
救い主の誕生は、人々の関心の外で起こっていました。
華やかさを求め欲望を膨らませる心は、その真相を暴かれることを恐れて光であるイエス・キリストを拒否してしまいました。
神の愛に気付かず、神との交流から断絶された世界に真の光が訪れてくださいます。
自ら人の罪の身代わりとなり、十字架にかかられるために生まれてくださった救い主を改めて心の王座にお迎えしました。


この日はS兄の洗礼式があり、特別な喜びがあふれました。


S兄は赤ちゃんから鵠沼教会で育ちました。
県外の大学に進学、忙しい仕事などしばらく教会生活から離れていましたが、
教会が自分のホームである気持ちに変わりはなく、時至って教会に帰られました。
自然体で教会生活を満喫しておられ、何ともいいムードを作ってくれています。
どんな奉仕も喜んで引き受けてくださり、教会の大きな力です。
「受けるよりは与えるほうが幸い」という聖書の言葉をモットーにしているのは、母(S姉)の教えだそうです。
祝会では全員からお祝いのメッセージが贈られました。
神様が今までも、今も、そしてこれからも変わらず導いてくださいますね。
おめでとうございます!