信じて新しい命に生きる

2012年度はイースター礼拝で締めくくられました。
イースター祝会では、有志により紙芝居朗読劇「十字架と復活」「エマオへの道」を演じました。
戸惑いの中で、人々は復活された主イエスにだんだん目が開かれていきます。


よみがえりの主と共に新年度をスタートです。


今日から週報がリニューアルしました。
礼拝では新役員4名の就任式が行われました。
来週から礼拝前は讃美と静まりの時で心を備えます。
余裕を持って礼拝に集いましょう。


復活された主イエスを信じるとは、死ぬべき私たちが主イエスによってよみがえりの命に生かされることです。
それは死んだものが生き返り、元の状態に戻るということではなく、
十字架の主と共に罪に死んで、神より新しい命を与えられて、新たに生きるということです。
新しい命は、日ごとに私たちを新しくします。

これらのことが書かれたのは、あなたがたが、イエスは神の子メシアであると信じるためであり、
また、信じてイエスの名により命を受けるためである。   (ヨハネによる福音書20:30)