女性会

今日の女性会は、ハンナの会とみぎわ会の合同クリスマス会でした。


ルカによる福音書1:39〜56「マリアの訪問」の場面の聖書を読みました。

若いマリアが戸惑いの中で神様の言葉を受け入れた後にエリサベトの元に行った時、彼女は「なんという祝福!幸い!」と祝福をもってマリアを迎えました。
私たちも“信じた女性たち”の信仰に連なって共に讃美し、また互いに励まし合いながら神の言葉の実現を信じていきましょうと話し合いました。世代を超えて信仰によって結ばれたこの麗しい交わりを感謝いたします。

くしくもメンバーが持参したイスラエル・エンカレム(エルサレム郊外の山里)の訪問教会の写真や、教会内に飾られているマリアとエリサベトの挨拶の場面の絵(とてもきれいな絵でした)などを鑑賞しました。
訪問教会の外壁には一面に色々な国の言葉で書かれたマグニフィカート(マリアの讃歌)の板がかかっています。日本語のマグニフィカートは、文語体で書かれているそうです。
集会後は持ち寄りランチでもてなし合いました。主に感謝。